恵泉×梨花=日韓・女子大学の新たな挑戦

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『恵泉×梨花=日韓・女子大学の新たな挑戦』

大日向 雅美/金 恵淑 編
金 恩實 他 著
発行:梨の木舎

A5判  並製
定価 1,600円+税
ISBN 978-4-8166-1806-2 C0037

激動する東アジア、同じような社会変動に直面する日本と韓国、変わらない男女格差の社会で、女子大学はどんな未来を選ぶのか?
隣り合う日韓2つの大学の3年間の研究討論の記録。

【目次】
発刊にあたって

恵泉×梨花 いま、女子大学生に必要な高等教育を考える(2018年)

基調講演
 今、あらためて考える女子大学の意義と使命 大日向雅美
 ジェンダー平等と女子大学の未来 金恩實
コメント
 アジア女性との連携 梨花グローバルエンパワーメントプログラムの経験から 李明宣
 恵泉の授業を通じて女性学に出会いました 山川百合子
フロアから
 農業、自然・生活園芸・共生に向かって 澤登早苗
 恵泉の平和教育 「平和のエリート」を作らない 上村英明
まとめ 新しい試みははじまっている

「恵泉×梨花:生涯就業力シンポジウムの歩み」(2016~2017年)
 日韓ジェンダー問題の現状と課題
基調講演
 日本の女性雇用政策の現状と課題 武川恵子
 韓国女性生涯就業の現状と大学の役割 金善旭
 韓国女子教育の現状と課題 金恩實
座談会
 本当に女性が生きやすい社会になっているでしょうか
 ~♯Me too運動の広がりと韓国社会における女性のネットワーク
  大日向雅美 金恩實 内海房子

執筆者プロフィール
大学紹介


【編者・著者プロフィール】
大日向 雅美 おおひなた まさみ
恵泉女学園大学学長 お茶の水女子大学・同大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士。1989年より恵泉女学園大学に勤務。2016年から現職。
NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事。国の男女共同参画推進連携会議議長、少子化対策・社会保障関連の審議会等の委員を務めると共に、地域の子育て・家族支援のNPO活動にも取り組む。2016年男女共同参画社会づくり功労者内閣府総理大臣賞受賞。著書『母性の研究』『母性愛神話の罠』『「人生案内」にみる女性の生き方』など多数。

金 恵淑 きむ へすく
韓国梨花女子大学校(第16代)総長。1886年大学創立以降初めて直接選挙により選出された。米国シカゴ大学より哲学博士(1987年)取得。梨花女子大学哲学科教授(1987年~)及び哲学研究所所長、韓国哲学会元会長、世界哲学連盟(FISP)運営委員及び世界女性哲学会(IAPh)理事、元大統領諮問政策委員。韓国憲法裁判所諮問委員・大学教育協議会理事・ユネスコ韓国委員会委員(2014年~)、著書『女性と哲学』『カント 哲学の境界』『女性主義研究の挑戦と課題』など多数。

金 恩實 きむ うんしる
梨花女子大学校教授、前アジア女性学センター長。1993年米国カリフォルニア大学(UC)で学位取得、1995年から梨花女子大学女性学科で教鞭をとる。韓国の国民・国家形成と近代化過程における女性の変容をテーマに、女性の身体(「身」)に関する近代性、民族主義について研究を行う。現在はグローバル化、知識および権力と女性、アジア女性、植民地等をめぐって、ジェンダー学、近代文化史学の立場から広く研究活動を行い内外に発信を行っている。主な著作に『女性の身体、「身」の文化政治学』『性解放、性政治』(共著)「民族談論と女性」「植民地知識人ナヘソックの近代性を問う」など。

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