永山則夫入門 死刑台から社会を問うた連続射殺魔

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『永山則夫入門 死刑台から社会を問うた“連続射殺魔”』

永山則夫入門制作プロジェクト 編
発行:梨の木舎

B5判 並製 48頁
定価 800円+税
ISBN 978-4-8166-2007-2 C0036

『連続射殺魔』と言われた十九歳の少年。極寒の貧困家庭出身の彼は獄中で知を獲得し、なぜ凶悪な事件を起こしてしまったか語り始めた

なぜ、今、『永山則夫』なのか
永山則夫をご存知ですか
一九六八年秋深まる頃 東京 京都 函館 名古屋
次々と深夜のピストル殺人事件を重ね
『連続射殺魔』と言われた当時十九歳の少年でした

半年後、逮捕された彼は「恐ろしい射殺魔」とは似ても似つかぬ
か弱そうな少年 しかも極寒の地の貧困家庭出身でした
そして彼は獄中で 万巻の書物から「知」を獲得し
なぜ自分がそのような
凶悪な殺人事件を起こしてしまったのか
自らの言葉で語り始めたのでした…
(巻頭より)

・・・・
このパンフは東京の下町、北区赤羽の子どもの本屋さんでの小さなイベントから生まれました。“ながやまのりおがのこしたものin青猫書房”。来場者から「永山則夫のことがわかる本はありませんか?」「欲しい」と求められたことがきっかけです。

 遺留品を形見分けと伝え聞いて「散逸してしまう。記録を。保存を」と願い出たことから、今日のいのちのギャラリーの一歩が始まりました。

 いま、新型コロナウイルス禍で、世界中の子どもたちが不自由で、不健康な環境で、新たな虐待が危惧されています。少数抹殺はファシズムを呼ぶ!独房から叫び続けた永山則夫の活かし方。どうぞ、一緒に考えてくださいませんか?
(編集後記より抜粋)